最近レコードの値付けとチェックで
懐かしいLPの名盤をいろいろ
試聴しているわけですが、
LONDON TOWNいいですね〜。
懐かしいというより新しい感じさえします。
何故そうなのか。
もちろんポールの曲のセンスやアレンジが
素晴らしいのは当然ですが
楽器の選択が素晴らしいという事だと思います。どの音も古びていない、当時はやりの音を安易に使っていない。
これは時が経過して初めて分かる事。
才能の在る人はその時点で感じているんですね。大事な物とそうでないもの。今話題のバージンアイランドのヨットに作った特設スタジオ
での録音らしいですが このときはリンダも元気で幸せそうですね。
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